お知らせ

■次回の研究会「第10回研究会」の予定
日時:平成24年5月19日(土)13時~17時
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
内容:「一時保護対応による性的加害・被害事例を通して」
・コーディネーター:小木曽 宏(性教育研究会顧問・児童養護施設房総双葉学園施設長)
・発題者:児童養護施設房総双葉学園  田制 貴裕、室井奈津美

参加費:1,000円(当日受付にてお支払いください)

◇参加申し込み
 → 左欄の「参加申し込み」からご連絡いただくか
   uketuke@se-kyouiku.sakura.ne.jp 宛てにメールください
   参加者名、所属、ご連絡先(メール・電話)


■第2回学術大会を開催いたしました
3月3日、4日の2日間にわたり、国立オリンピック記念青少年総合センターにて第2回学術大会を開催いたしました
全国から多くの方のご参加をいただき、誠にありがとうございました

抄録集を一部2,000円(送料込)にて販売しております
抄録集のお申し込みは、お問い合わせフォームからお願いいたします
研究会立ち上げの経緯とご挨拶

近年、児童福祉施設では性的問題が表面化してきています。この問

題は、ずっと昔から起こっていたものだと考えられます。児童福祉

施設という閉鎖的空間で起こる性的問題行動は、性的欲求だけの

問題ではなく、児童間の力関係における性的衝動性的支配、性的暴

力が深く関わっています。施設によっては、職員から児童への性的

虐待すら起こっています。そして、施設内で被害を受けた児童が、

その行為をさらに弱い児童、年下の児童に繰り返すという負の連鎖

が生じています。今、この問題にどのように対応していくか、負の

連鎖(被害者から加害者へ)をいかにして留めるかを、児童福祉に

関わる者として考える必要があります。

 そこで、この問題に対する「対応」、そして、性被害者にも加害

加害者にもならないための防止策としての「性教育」を考えること

を目的として「性教育研究会」が発足しました。

 子どもたちの安全・安心を守る、そして、子どもたちがこれから

長い人生を歩んで行く中で、性的な被害者にも加害者にもならない

ための力をつけて欲しいと願っています。そのためにどのような

「性教育」が必要とされるかについて、この研究会を通じて議論し、

そこで得たものをそれぞれの職場に持ち帰って頂ければと思っていま

す。